こんにちは!
八重瀬町のピアノ教室Chatonです!😊
最近は雨が多く、じめじめしていますねー!
沖縄の梅雨は晴れの日が多いイメージでしたが、
今年はしっかり梅雨!!という感じがしています♪
本日は、ピアノの種類についてです。
まず一般的な種類ですが、
①グランドピアノ
②アップライトピアノ
③電子ピアノ
④キーボード
と、ご家庭にあるピアノは主にこの4種類かなと思います。特にお持ちの方が多いのは②③④でしょうか。
本日はひとつずつ、特徴を説明させていただきますね😊
①グランドピアノ
これは、コンサートホールでは必ずこちらが置いてあるかと思います。多くのピアノ教室で使用しているものもグランドピアノだと思います。
電子で動くものではなく、
弦が張り巡らされ、鍵盤にハンマーがつながっており、鍵盤を押すことで、テコの原理でハンマーが弦を打ち音が鳴る仕組みとなっています。
構造上、打鍵に対する反応が繊細で音の強弱、表現の幅が広く、技術的な面で言うと連打の可能回数が多かったり、クラシックを勉強するのには最も効果的な楽器となります。
②アップライトピアノ
アップライトピアノは、グランドピアノを縦にぽんっと立てたような形の箱型のピアノになります。
アップライトピアノでレッスンをしているお教室もあるかもしれませんね😊
こちらも電子で動くものではなく、弦とハンマーで動きます。ただ、鍵盤とハンマーの動きが別方向にのため、グランドピアノに比べると反応速度が遅いため、表現の幅や強弱、響きに関して少し劣るかもしれません。
ただ、繊細な表現をする際の身体の使い方や指の使い方、脱力の勉強にはなります!
グランドピアノより重量も少なく、面積も取らないためご家庭には置きやすいと思います。アコースティックのピアノは音も気になると思いますが、アップライトピアノには消音ペダルもついておりますので、響きを抑えることも可能です。意外ときちんと抑えられますので、マンションで使用することも可能です。
③電子ピアノ
これがご家庭では、一番人気なのではないでしょうか。
88鍵きちんと揃っていますし、重量もそんなに重くなく、お値段はピンキリですがお求めやすい金額のものも多いかと思います。今は鍵盤のタッチもとても考えられ、ハンマーが入っており、ハンマーが弦を叩いて音を出すアコースティックピアノとは音の出方や響きはもちろん違いますが、ピアノに近いタッチ、響きを研究し、作られているものもあります。
④キーボード
こちらはとてもコンパクトなもので、鍵盤数も32-61鍵で作られているものになります。鍵盤一つ一つの長さや幅も小さいものが多く、鍵盤もとても軽いものになります。
多くの音色選択ができるものが多いので、そう言う楽しみはありますね!
大きくまとめると
アコースティック(電子で動かない)ピアノが、
アップライトピアノ、グランドピアノ
電子で動くピアノが電子ピアノ、キーボード
となります。
わたしのお教室では、
もちろんグランドピアノが一番ピアノを勉強する上でお勧めさせていただきたいピアノです。タッチや身体の扱い方はもちろん、響きが豊かなので、耳の成長にもつながると思います。
ただ場所もとりますし、グランドピアノは、、と言う方は是非、アップライトピアノを考えてみてください😊
電子ピアノは確かにヘッドホンが付いていたり、
音漏れの心配がないと思います。
ただやはり、電子音に変わりはなので音の響きだったり自分の音を表現する上で、アコースティックのピアノとは別物です。
アパートで音が…という方も、最近は壁側や床に防音板を置いたり、消音機付きアップライトもあったりして、平日は常温でヘッドフォンで練習して休日の日中は音を出して練習する、などと工夫をされている方もいらっしゃいます😊😊
沖縄はピアノのレンタルもありますので、まずは置いてみてご購入を考えられても良いかもしれません!
これからどう成長していくかわからないお子様のために、せっかくピアノを習うのなら早いうちから良いものをご準備するのはいかがでしょうか?
是非、ピアノ購入の際に参考にされてみてください。
ただどうしてもアコースティックのピアノは…という方は電子ピアノをご検討ください(^^)
高さがあり、きちんと椅子に座って練習できるものをお勧めしております。
理由はピアノを弾くにあたって姿勢や、指のタッチはとても重要です。
何を学ぶかによっても選ぶ楽器は違いますが、私のお教室では、88鍵盤ある、姿勢をきちんと確保できるピアノをご検討いただきたく思っております。
音楽教室Chaton
三縄愛子
八重瀬町のピアノ教室Chatonです!😊
最近は雨が多く、じめじめしていますねー!
沖縄の梅雨は晴れの日が多いイメージでしたが、
今年はしっかり梅雨!!という感じがしています♪
本日は、ピアノの種類についてです。
まず一般的な種類ですが、
①グランドピアノ
②アップライトピアノ
③電子ピアノ
④キーボード
と、ご家庭にあるピアノは主にこの4種類かなと思います。特にお持ちの方が多いのは②③④でしょうか。
本日はひとつずつ、特徴を説明させていただきますね😊
①グランドピアノ
これは、コンサートホールでは必ずこちらが置いてあるかと思います。多くのピアノ教室で使用しているものもグランドピアノだと思います。
電子で動くものではなく、
弦が張り巡らされ、鍵盤にハンマーがつながっており、鍵盤を押すことで、テコの原理でハンマーが弦を打ち音が鳴る仕組みとなっています。
構造上、打鍵に対する反応が繊細で音の強弱、表現の幅が広く、技術的な面で言うと連打の可能回数が多かったり、クラシックを勉強するのには最も効果的な楽器となります。
②アップライトピアノ
アップライトピアノは、グランドピアノを縦にぽんっと立てたような形の箱型のピアノになります。
アップライトピアノでレッスンをしているお教室もあるかもしれませんね😊
こちらも電子で動くものではなく、弦とハンマーで動きます。ただ、鍵盤とハンマーの動きが別方向にのため、グランドピアノに比べると反応速度が遅いため、表現の幅や強弱、響きに関して少し劣るかもしれません。
ただ、繊細な表現をする際の身体の使い方や指の使い方、脱力の勉強にはなります!
グランドピアノより重量も少なく、面積も取らないためご家庭には置きやすいと思います。アコースティックのピアノは音も気になると思いますが、アップライトピアノには消音ペダルもついておりますので、響きを抑えることも可能です。意外ときちんと抑えられますので、マンションで使用することも可能です。
③電子ピアノ
これがご家庭では、一番人気なのではないでしょうか。
88鍵きちんと揃っていますし、重量もそんなに重くなく、お値段はピンキリですがお求めやすい金額のものも多いかと思います。今は鍵盤のタッチもとても考えられ、ハンマーが入っており、ハンマーが弦を叩いて音を出すアコースティックピアノとは音の出方や響きはもちろん違いますが、ピアノに近いタッチ、響きを研究し、作られているものもあります。
④キーボード
こちらはとてもコンパクトなもので、鍵盤数も32-61鍵で作られているものになります。鍵盤一つ一つの長さや幅も小さいものが多く、鍵盤もとても軽いものになります。
多くの音色選択ができるものが多いので、そう言う楽しみはありますね!
大きくまとめると
アコースティック(電子で動かない)ピアノが、
アップライトピアノ、グランドピアノ
電子で動くピアノが電子ピアノ、キーボード
となります。
わたしのお教室では、
もちろんグランドピアノが一番ピアノを勉強する上でお勧めさせていただきたいピアノです。タッチや身体の扱い方はもちろん、響きが豊かなので、耳の成長にもつながると思います。
ただ場所もとりますし、グランドピアノは、、と言う方は是非、アップライトピアノを考えてみてください😊
電子ピアノは確かにヘッドホンが付いていたり、
音漏れの心配がないと思います。
ただやはり、電子音に変わりはなので音の響きだったり自分の音を表現する上で、アコースティックのピアノとは別物です。
アパートで音が…という方も、最近は壁側や床に防音板を置いたり、消音機付きアップライトもあったりして、平日は常温でヘッドフォンで練習して休日の日中は音を出して練習する、などと工夫をされている方もいらっしゃいます😊😊
沖縄はピアノのレンタルもありますので、まずは置いてみてご購入を考えられても良いかもしれません!
これからどう成長していくかわからないお子様のために、せっかくピアノを習うのなら早いうちから良いものをご準備するのはいかがでしょうか?
是非、ピアノ購入の際に参考にされてみてください。
ただどうしてもアコースティックのピアノは…という方は電子ピアノをご検討ください(^^)
高さがあり、きちんと椅子に座って練習できるものをお勧めしております。
理由はピアノを弾くにあたって姿勢や、指のタッチはとても重要です。
何を学ぶかによっても選ぶ楽器は違いますが、私のお教室では、88鍵盤ある、姿勢をきちんと確保できるピアノをご検討いただきたく思っております。
音楽教室Chaton
三縄愛子