ピティナ・ピアノコンペティション

 

こんにちは。

八重瀬町のピアノ教室Chatonです。

 

本日の日曜日は、私も指導者会員になっている、

ピティナが開催するコンクールを

見に行ってきました~!

 

6月のはじめから予選が始まっていて

予選4日目になります(^▽^)/

 

私の教室の生徒さんは、今年は出てないんですけど

ちょっとお勉強もかねて行ってきました~!

小さい子はみなさん発表会の時みたいにおしゃれして

すてきな演奏を聴かせてくれました♪

 

コンクールに出る意味をちょっと昔を振り返りながら考えてみたんです。

私は小さいころからこのピティナのコンクールに出て

小学生高学年、中学・高校の頃は山口・ジュニアや毎コンいろいろなコンクールに出ていました。

 

でも私の親は音楽に関してはほぼ未経験です。

 

ただ、一緒に学ぶという心意気は人一倍あったと思います。

ピアニストにしよう!とか音大に行かせたい!

とかいう思いがいつごろから出てきたのかはわかりませんが、

とにかくレッスンに一緒についてきて、

メモを取り、練習に付き合って私に教えてくれました。

 

小さいころからコンクールに挑戦することはとても良いことだと思います。

年齢を重ねるごとに新しいものに挑戦するには

とてもハードルが高くなってきますよね。

プレッシャーや緊張を頭で感じやすくなるからです。

小さいうちからコンペに参加することの良さは

・場慣れができる

・そのコンクールを目指して練習する目的に出来る

・目標が定められる

・同世代の上手な子の演奏を聴くことで、耳も養われ、やる気も出る

 

など、たくさんのメリットがあります(^▽^)

 

発表会ももちろん目標になりますし、

教室のみんなの演奏を聴くことは勉強になりますが

自分が演奏している曲と同じ曲を

指導者の違う、同年代の子が弾いている演奏を聴く機会は滅多にないですし

ほんとにいろんな気づきがあったり、勉強になること間違いなしです♪

 

ただ、ステップや発表会と少し違い、

コンクールは予選を通過したり、しなかったりする子がいます。

 

その結果を受け入れ、また次の演奏に生かし、

頑張るモチベーションを上げるのは私や、親御様の役目になります(^▽^)/

 

詳しいお声掛けのお話はまた次の機会に

書けたらと思いますので

どうぞよろしくお願いいたします♪

 

 

音楽教室Chaton

三縄愛子